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minoriの旧作「12の月のイヴ」のミニレビューです。
これから、少しずつでもプレイ済みの作品の感想を書いていければ。
ツイッターで書いた感想をまとめる程度になるかと思いますが、
ほぼ自分のために書いていく感じですね。良ければ、お付き合いくださいませ。

みずか√クリアこ
この出来事（設定）この経過で、この結末持ってくるとは・・・。
相当面白かったね。オールプレイまで評価は保留だけれども
というか、完全一本道の選択肢なしなので、オールクリアまで評価できない
ただ、みずか終了段階での評価は期待も込みではあるけれど、かなり高い
記憶がどうこうする作品って弱いんだよね・・・。

12の月のイヴ杏鈴√終了。
ちょっとばかしヒロインの性格や考え方が合わんかったのもあって
時間が掛かってしまった。
あからさまにみずか√とライターさん違う人だよね～。
とりあえず、わからずやな杏鈴ちゃんを肉体言語（性的）で説得したけど、
姉妹の絆はその上を行く！でも付き合っちゃう、な話
一応、コレ書く前にセーブデータ周辺を見たのですが、
あんまり、記憶になかった・・・。

由紀√の感想としては、シナリオ同じだしね・・・ｗ。
未来ノスタルジアっぽかった。そもそもの設定から、そうだけどね。
ただ、みらノスと比較すると、シリアス要素に振ってるかな。
でも個人的にはみらノスのが込み上げた
だからといって。12の月のイヴも良かったのは間違いない。
全体的なゲームの出来はすごく凝ってた。
容量も7G近くあるので演出は素晴らしいものがありましたね。
√によってライターさんが違うみたいなので、
ちょっと雰囲気の違いとかもあったけどね、
しかし、完全一本道とは思い切ったなぁ。
由紀√は、かなり記憶に残ってる。
タイムスリップ物だけど、主人公＝父親の設定は、
人によっては、拒否反応起きかねない内容だよね。
その辺りも含めて、上手く書いていたなと。
そう感じた、今でも覚えているいい作品でした。