G.G.レビュー
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先日プレイした「その1」の続き「逃避行編」になります。
・・・「逃避行編」と銘打っていますが、実質的に一つ目の続き
+エッチシーンダイジェストでした。

体験版を隅々までプレイしたワケではないのですが、
（購入する気まんまんなので、精読はそれからで良いかと）
正直、着地点の見えないゲームだなと思いました。

無難な所でもおかしくないし、
とんでもない所（良くも悪くも）でも驚けない
結構な数のエロゲをプレイしてきたつもりですが、
話を予測するのがこれほど困難な作品も珍しいと思います。

個人的には、良い悪いは別にして、とんでもないゲームを期待しています。
あと、かなり主人公に親近感を感じましたｗ

上の一文と下の三文は繋がりありませんが、ゲームの雰囲気を掴み易いかと。

何か惹き込まれる。
そんな魅力を感じた体験版でした。


心音、可愛いよ。・・・まるなぁ！！

それでは、今回はこの辺りで。

LilacSoftより5月31日に発売される
「end sleep」体験版の感想を書いていきたいと思います。

体験版をDLした段階では、4月26日の予定だったのですが、
5月に延期してましたね・・・。最初は2月だったのですから、
結構な延期になりましたね。その分クオリティも上がっているのだと思います。
・・・きっと！！

こちら、クローズド・サスペンスADVという事で、
舞台は、山奥にある映画にでも出てきそうな洋館となります。
そこへ住み込みのアルバイトとして、胡散臭く思いながらも、
参加する事にした主人公「成田一樹」は、到着後すぐに、一人の少女と出会う。
「貴方が、私のお兄様になるの？」
意味深な言葉を投げかけた少女は、すぐにその場を去ってしまう。
（これは、彼が孤児であり、唯一生き別れた妹がいる事と関係があるのか）
洋館へ足を踏み入れた一樹は、すでに集められていたメンバーと出会う。
どこか自分と似た雰囲気の少女「織来静紅」
他人と接するのが苦手な女性「西野花夜子」、そして・・・
初めに出会った「東條翠」
他にも、施設時代の友人「山本勇人」
少し面倒くさそうなタイプの「稲敷未穂」
雇い主が用意したように見える初老の男性「中山」
中山は、彼らに仕事の内容を説明するが、
それは、与えられた役割を演じるという不可解なモノであった。
屋敷の跡取り息子の役割を与えられた一樹は、
妹役の翠や、婚約者候補役の静紅、メイド役の花夜子と打ち解けつつも、
もう一人の婚約者候補役、未穂と親しくなっていく（友人として）
そんな生活に慣れ始めた数日後、深夜に鳴り響いたガラスの音。
駆けつけた先で見たものは、
無残に殺害された未穂の亡骸だった・・・。

ここまでがそのまま体験版の内容になります。
それほど期待せずに何となく始めたのですが、
想像以上に引き込まれましたね。
山鈴氏のシナリオは読んだ事がないので、不安もありつつ
物凄く期待して、発売を待ちたいと思います。
音楽もクオリティが高いと感じましたよ。
CGも慣れると可愛く見えました。

何事も無ければ、まず買うと思います。

それでは、今回はこの辺りで。

ゲームの雰囲気を掴み易いと思う画像

どこかに逃げ出したいなぁ。

Ex-iTより4月26日に発売される「逃避行GAME」の体験版その1の感想です。
その1では、プロローグをプレイする事が出来ます。
およそ1時間程でしょうか。

その2では逃避行編だそうです。
買うかどうかは、そちらプレイ後に決めようと思います。

物を買うには、お金を。
お金を得るには、労働を。
労働を行なうためには、時間を。
当たり前ですが、実に本質を射た言葉だと思いました。

では、自由を得るためには、何を差し出せばいいのでしょうか。

古今東西の物語。
そのほとんどで「逃げる」事は、マイナス要素として描かれていると思います。
このゲームは、それとは一線を画する。
逃げてもいいじゃないか。それもまた人生。
そのような内容を期待して止みません。

主人公、北条彰人は漠然と「ここでないどこかへ」逃げたいと願望を持つ男の子。
彼はある日、隣の席の女の子「珠那覇恋奈」も同じ願望を持つ事を知る。
そして、まるで物語の裏社会から逃げてきたような少女「一羽ニア」と出会う。
そんな少女を追ってきた女性や、一人旅を続けている女性、常識人風の妹。
彼は、彼女達とどのような物語を紡いでいくのだろうか。
彼らの逃避行の行く先は、どこに繋がっているのだろうか。

逃げる事、逃げ出す事…「ここではないどこかへ」向かう事は、勇気が必要なのだ。
心の中に、いつでもその行動を取れるというカードを握っている。
カードを切る、勇気などありもしないのに・・・。

それでは、今回はこの辺りで。
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Asa-Projectより4月26日発売予定の
「ひとつ飛ばし恋愛」体験版の感想を書いていきたいと思います。

プレイ時間はおよそ1時間程。
OPまでのプロローグ及びキャラ紹介が中心でした。
プロローグでは碧里がクローズアップされています。

システム面は特に可もなく不可もなく。
セリフを次のセリフまで消さないにしても、
クリック速度の関係か、声が聞こえない所もありましたが、
その辺りは、製品版では修正されていると信じましょう。

一言、買います。
まだ、冒頭部だけですが、腹筋が割れる程笑いました。
コレは買うしかない！！
唯一、気になるのは容量でしょうか・・・。
体験版がコレだけ短いのは如何とも。
4ヒロインだけで、魅力的なサブキャラも攻略不可（ですよね？）な以上
ボリュームはしっかり欲しいなぁと思います。

閑話休題

購入はどこでするべきか迷っております。
第一候補はメディオですが（ドラマCDの内容的に）
体験版で碧里が可愛かったので迷います・・・。

とりあえず、マスターアップ待ちで良いですかね。
それから、予約先を決めますわ。

次も体験版の感想の予定です。
（もしかすると、新企画になるかも）
Ex-iTより同日に発売される「逃避行GAME」です。
まだ、全く進めていないので、明日に挙げられれば。
とだけ思っております。

それでは、今回はこの辺りで。

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先日プレイした、COSMIC CUTEのデビュー作
「LOVESICK PUPPIES　～僕らは恋するために生まれてきた～」体験版の
レビューを書いていきたいと思います。
・・・まぁ、感想文に近い形でお送りします。

あなたに出会うために生まれてきた、5匹の子犬たちの物語。
大好きなあなたからくっていて離れないADV
「LOVESICK PUPPIES ～僕らは恋するために生まれてきた～」

大好評予約受付中！と書かれていますが、予約は11月2日（金）からです。
お間違えの無いように！！

ムズムズします、と言うか書いてて恥ずかしかった！！
何という、照れるタイトル、ジャンル、キャッチコピーなんでしょうか！！
果てしなく、私好みです！あまりの照れくささに、床で悶絶してしまいました（実話）

口に出して言うには照れが上回ってしまう、
書いてても、何だかムズムズしてしまう。
そんな・・・
「LOVESICK PUPPIES　～僕らは恋するために生まれてきた～」体験版の
レビュー・・・感想を書いていきたいと思います。
何だか、だんだん気持ちよくなってきたにゃん。

ストーリー概要は公式に行ってもらう方が早いので、簡単な概要だけ。
主人公、祟村虎太郎が叔父から管理を任されているアパートに、
ヒロインの一人、空小路織衣が、とある事情から同居する事に。
そんな最中、アパートの取り壊しの話が持ち上がる。
二人は動揺するものの、事態は二転三転。
逆に同居人は増える事に。（全員ヒロインね。）
そうして、時間限定の家族としての物語が動き出す・・・。
（一部、公式サイト参照）

体験版が、3ヶ月も前に上がっているものなので、
せいぜい2時間掛かれば良い方かなと思ってはじめたのですが、
まさかの4時間以上掛かりました！（歓喜）
これでも、共通部の3分の1以下にまとめたそうです。
共通部に関しては、不安要素は一切ありません。
期待値が物凄く高いにも関わらず、それ以上のクオリティでした。
主人公が属する、「相談室」に舞い込んでくるトラブルを
ヒロイン（体験版では主に織衣）との仲を深めながら解決していく。
といった形で進んでいきました。（詳しくはプレイしてみてね。）
少し、不安があるとすれば、経験則的にこうした作品は、
個別があっさりしている物が多く存在するので、その辺りは
期待と不安入り混じる所ですね・・・。
ちなみ、エッチシーンはありません。

また、ゲームの開始日が6月12日からなのも、
狙っているのか、偶然なのか・・・。
きっと狙っているのでしょう。
そう・・・「恋人の日」です。
ゲーム内で触れられる事は一切無かったのですが、
これまた、照れくさい日から始まったものです。
余談ですが、私の誕生日の○日前です。

主人公も、言い感じでした。
失敗したら、やり直せばいい。挽回すればいい。
失敗しても、頑張る主人公の姿はカッコよかったです。
なぜ、この主人公がモテていないのか・・・
これとは、一切関係ないですが、主人公のセリフで印象に残ったのは
「青春だねぇ」と、おじさんキャラ（モブ）に茶化されるシーンでの、返答です。
「勃つ間は、ずっと青春なんだぜ。」
ですね。（若干台詞回しが違うと思いますが、内容はコレ）
めちゃくちゃ、私好みの主人公でした。

シナリオに関しては、初めはイチャラブばかりかと思っていたのですが、
各ヒロイン、重い物を背負っており、個別にも期待できそうでした。
と言いますか、物凄く期待しています。

CGに関しては、原画初挑戦となる三久呂氏によるものですが、
非常に可愛いです！！

非常に可愛い織衣のシーン

これまた、私好みの絵です。
予約キャンペーンで複製色紙とかやってくれないかな・・・。
強いてマイナスを言うなら、
立ち絵での横顔が少し違和感を感じるモノがありましたが、
許容範囲と言いますか、ほぼ気にならないレベルでした。
エッチシーンがエッチに描けるのかが気になります。
私、気になります！
が、楽しみに待ちたいと思います。

一つマイナスを挙げたので、他にもいくつか。
マウスポインターをアイコンに重ねた際の「ポァン」と言うSEが少し耳につきました。
SEの音量ダウンはあるのですが、全てのSEに適応されそうに見える（分かりづらい）
ため、結局触れず。ただ、物語を読む分には邪魔にならないのですが、
マウスを動かした時に、「ポァンポァン」と鳴るのは少し気になりました。
また、バックログからのジャンプ機能も欲しかったかな・・・と。
（公式への、メールに書き忘れたので、こちらへ書いておきます。）

あくまで、強いてあげるなら、気になったかな。程度なので、そのままでも
問題はないかと。
シナリオ、CGに関しては、体験版部分では、一切の文句がない。
と言いますか、期待値以上なので、文句などあろうはずがない！！
といったところです。

COSMIC CUTEスタッフの方々
少人数とお見受けしております。
大変だとは思いますが、物凄く期待しています
頑張ってください！！
・・・ここで、書いても仕方ないのですが、
言わずにはいられなかったので・・・。

もう一枚織衣の画像を貼って、本文を締めさせて頂きます。

それでは、今回はこの辺りで。

織衣可愛いよぉ。でも、有希も可愛い・・・。
ソフマップとげっちゅ屋どちらで予約すれば・・・。
そうか、両方で買えば・・・。

Lump of sugar最新作「花色ヘプタグラム」体験版を
プレイしてみました。

ある筋から主人公に対してネガティブな批評を聞いたので、
気になってやってみました。

確かに、主人公がバカキャラでしたが、
まぁ許容範囲かと・・・。

それよりも！

御湯利がかわいいっ！！
それだけで買うには充分な動機だろう？

内容に関しては、いままでのLump of sugar作品を好きなら
問題なしかと。

簡単ストーリー概要としては、
東京から、主人公が故郷である温泉街に帰ってきて、
様々な出来事が起こり、それを仲間たちと解決していく話です。

気になる人は公式へ。

体験版は、OPまでの話と先輩のエッチシーンです。
ストーリーもこれからのトコロで終わるので、論評する気はないですが、
面白くなりそうな気配は漂っていました。

エッチシーンは、購入するつもりなので、導入以外スキップしましたが、
イチャラブの雰囲気も良さそうでした。

ここまで、書いた事を要約すれば、
体験版やりました。
面白かったです。
もちろん買います。　です。

話は変わりますが、新規ブランドPOLARSTARのデビュー作
「僕らの頭上《うえ》に星空《そら》は廻る」のイメージムービーが良い感じでした。

「あー高校とかこんな階段だったなぁ」とかノスタルジーを感じてしまいました。
「追奏のオーグメント」の影響かもしれませんね。

それでは、

今回はこの辺りで。

件のムービーを載せておきます。
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